炊くだけ御膳・北海道東川産
「炊くだけ御膳」とは「大雪旭岳源水」と「東川米ゆめぴりか」がセットになって、箱に入っている商品である。
北海道東川産
銘水でお米をつくり、その水で炊き上げる。
「炊くだけ御膳」
無洗米東川米ゆめぴりかand大雪旭岳源水
みずとくらすJAひがしかわ
北海道のほぼ中央、大雪山旭岳の麓にあって
水資源に恵まれた東川町で育った
「東川米」と「大雪旭岳源水」のセットです。
東川米ゆめぴりか 420g×1袋
大雪旭岳源水ボトル 500ml×1本
東川町農業協同組合
と箱には書いてある。
さらにこの「炊くだけ御膳」のリーフレットには
「北海道『大雪山国立公園』の麓に広がる、道内屈指の米どころ『東川町』。
大雪山に降りそそいだ雪が、天然フィルターを透し、永い年月をかけて水田に注がれます。
ミネラル豊富な天然水と肥沃な水田で手間をかけ育てられた『東川米』を無洗米にし、そのお米を芯から育てたミネラルウオーター『大雪旭岳源水』をセットにしました。」
「東川町、北海道で唯一上水道のない町、大雪山系旭岳から湧き出る、平成の名水百選にも選ばれた『大雪旭岳源水』とともに人が暮らし、おいしいお米・野菜が育っています。
『銘水』で作られる美味なる『東川米』、そのおいしさを育むかけがえのない環境を守るため、廃水処理の必要が無い『無洗米』と『銘水』をセットにしました。」
とある。
さらに「水が良いと本当にお米は美味しい・・・・・を実感していただけるギフトです。」とも書かれている。
このお米と水のセットは良いアイデア商品である。
最近はお米の研ぎ方を知らない若い人達が増えていると云う。
(このお米は無洗米で研ぐ必要がないが。)
さらに「はじめチョロチョロ中パッパ、赤子泣くとも蓋取るな」などを知らなくとも、炊飯器が上手にご飯を炊いてくれる。
リーフレットに「ご飯の炊き方」が書いてあるのが面白い。
この「ご飯の炊き方」手順4に「お米を水に浸透させます。」と書いてあるが、炊飯器でも上手にご飯を炊くのにはお米のとぎ加減、水に浸してしばらく置くこと、炊き上がったら蒸らすことが大切なことである。
以前よりご飯を食べることが少なくなった今、このくらいの量のお米が適量とする人が増えているのかも知れない。
尚、下の写真の「炊くだけ御膳」は
東川米 ゆめぴりか 420g×1袋
東川米 ほしのゆめ 420g×1袋
大雪旭岳源水ボトル 500ml×2本
で、「東川米 ゆめぴりか」と「東川米 ほしのゆめ」と「大雪旭岳源水ボトル」のセットになっている。
この「炊くだけ御膳」は東川町の「道の駅」で販売されている。