小松空港→羽田空港→旭川空港
9月29日
大本山永平寺よりの帰路、レンタカーを返して小松空港へ。
11:25発 小松空港より羽田空港へ。12:35着 羽田空港。
羽田空港内の移動が大変
小松空港よりJALで羽田空港第1旅客ターミナル10番ゲートに到着し、同じくJALで旭川空港へ出発のため、17番ゲートへ移動する。
いつも思うが、この到着ゲートから次の出発ゲートへ移動が大変なのである。
(その時の到着ゲート、出発ゲートにもよるが。)
同じ第1旅客ターミナルとは言え、歩いて「動く歩道」、また歩いて「動く歩道」、この繰り返しでとても疲れる。
それもあまり長い「動く歩道」は無い。
歩いて一寸「短い動く歩道」、また歩いて「短い動く歩道」、さらに歩いてぐるっと回って「動く歩道」、また歩いて「短い動く歩道」のパターンが多い。
写真の「動く歩道」が一番長い。
今回の乗り継ぎ時間は1時間30分位あったので、ゆっくりくつろぎ、昼食を取り、トイレに行き、タバコを吸うことが出来たが、乗り継ぎ時間が30分位だと、とても昼食を取ったりタバコを吸うことなど出来ない。
トイレに急いで行くのが精一杯だ。
少しでも小松からの飛行機到着が遅れると大変なことになる。
私は今回、膝を悪くしたのでいつもより疲れた。
私よりお年寄りの方だともっと苦労されると思う。
端的にいえば、この羽田空港の設計がお客様本位になっていないことだろう。
乗客にとっては、ただ広いだけで、無駄なスペースが多いと感じられる。
14:00発 羽田空港 15:35着 旭川空港
動く歩道( moving walkway or ・・・・・)とは、踏み面が階段状にならない水平型エスカレーターの通称。 オートウォーク、ムービングウォーク、トラベレーターなどとも呼ばれることもある。